宇治市新田の大野整体では、肩こり・腰痛を骨盤矯正で根本から楽にしていきます。

足首の歪み・捻挫   

捻挫をしてから何度も同じ所を捻挫する
捻挫は治ったのに歩くと夕方になると足首が腫れてくる
むこうずねの筋肉がよく疲れる・だるい
普通に歩いてるだけなのによくつまずく

 

このような症状に心当たりはありませんか?

 

おそらくあなたの足首の関節には歪みがあると思われます。当院に来られる方の足首周りを観察するとけっこう足首の骨が歪んだ状態の方をよくみかけます。

捻挫

これは女性のほうが男性よりも多いですね。

 

おそらく女性のほうが男性よりも足首の骨が細く、筋力や靭帯も弱いせいだと思います。あと踵の高い靴を履かれる機会が多いからかもしれません。

 

捻挫をしたとハッキリ意識される場合には足首の違和感や腫れでわかるのですが、軽いズレの場合にはあまり意識はされないと思います。

 

ですが
「足首を反らせにくい・固い」とか「むこうずねの筋肉がよく張る」といった軽い症状があります。

 

足首の骨が正常なら両足で立った時に足の親指側・小指側・かかとの内・外の4点がしっかりと地面についた感じで立つことができます。

 

もしも「親指側が浮いたような感じ」 「小指側がばかりに力が入ると感じる」なら一度足首の調整を受けてみてください。

 

しっかりと4点で支え立つことを感じられますよ。

 

そして何よりも足が軽くなり疲れにくくなります。
整体では骨盤矯正と同じく足首の矯正・調整はとても大事な施術部位です。

 

骨盤をいくら整えてもそれを支える足首が歪んでいては元も子もないですから。

 

捻挫と整体

  • 捻挫をしてから足首の腫れは引いたけど、足に少し痛みが残る・・。
  • 痛みはないけど夕方になると腫れる・・・。
  • 最近では足をかばうせいか腰や膝まで痛くなってきた。

捻挫

 

これらは捻挫の後遺症ともいえる症状で、足首を構成する骨に僅かなズレが残っているので、これらの骨を止めている靭帯や腱がまだ引っ張られたり、固まった状態になっているからなのです。

 

足首が内反しになることで、足首を構成する骨と骨をつないでいる靭帯や腱が無理に引っ張られ、伸びたり、部分断裂することで炎症をおこし腫れます。

 

そしてこの時に足首の骨はけっこうずれた状態になって靭帯や腱を引っ張っています。

 

そこでズレた足首の骨を正常な位置に戻してあげると、引っ張られたままに
なっている靭帯・腱の緊張がとれ驚くほどの早さで回復するのです。

 

軽い捻挫にはご注意ください!

軽い捻挫だと思ってほったらかしにしているかたも多いです。
腫れや痛みがなくなって「もう治った」と思っていると「また捻ってしまった」って話、結構多いです。

 

特にスポーツをされてる方!

 

腫れや痛みがなくなっても骨のズレはまだ残っているのでその部分は荷重に弱くなってます。
捻挫は結構クセになりやすいので無理をせずしっかりと治してから運動してください。

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足首の構造について

足の構造

 

ふくらはぎには細長い2本の骨が並んでいます。
内側を脛骨(けいこつ)外側を腓骨(ひこつ)といいます。

 

外くるぶしは実は腓骨の一部で腓骨の先端になります。
内くるぶしは脛骨の先端になります。

 

外くるぶし(外果)と内くるぶし(内果)で足首の土台となる距骨をはさみ込むようにして関節(距腿関節)が作られてます。

 

この距腿関節で足首は前に曲げたり(背屈)、後ろに曲げたり(底屈)また内反(うちがえし)、したりと足首の土台となる大事な関節です。
この距骨の下にはかかとの骨(踵骨しょうこつ)がついており、前には舟状骨(しゅうじょうこつ)立方骨(りっぽうこつ)というように足を構成する骨が靭帯で連結されています。

 

靭帯はそれぞれの骨がある程度の可動性をもたせ、動きすぎて外れないようにするバンドのようなものです。

 

そして足全体のかたちとして足の裏は大きなアーチ型になるように作られています。

 

このアーチは歩行時や直立時には足全体で体重を支え、バランスをとり、地面からの衝撃を吸収するためにこのようなアーチ型を形成しています。
足の構造

 

足首の捻挫は足首を構成する骨をつないでいる靭帯がのびたり、断裂したりと損傷をうけることで痛みが起こります。

 

日常生活で起こす捻挫の殆どは足首を内がえしにして起こる外側捻挫です。外側捻挫は内反捻挫とも言い、捻挫の中でも圧倒的に数の多い捻挫です。

 

外側捻挫で損傷を受けることの多いBつの靭帯

 

  1. 前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)・・一番多く傷める靭帯です
  2. 踵腓靭帯(しょうひじんたい)  ・・前距腓靭帯と合わせて傷める靭帯です
  3. 後距腓靭帯(こうきょひじんたい)・・・強い靭帯なので傷めることはすくないですが前距腓靭帯と踵腓靭帯とあわせて傷めることがあります。

 

捻挫部位

 

靭帯の損傷程度について

足首捻挫は傷めた靭帯の損傷程度によって 軽度、中等度、重度の3つに分けられます。
重症例では手術適応になるケースもあります。

 

軽度(第一度)

靭帯が伸ばされた状態で、断裂はない。不安定感もない。痛みは軽度で、腫れもほとんど起こらない。起こっても軽い。治療をしなくても1週間以内に痛みが治まってくる。


 

中等度(第二度)

靭帯の部分断裂がみられる。不安定感が出る場合もある。歩くのに足をひきずる。痛みはけっこう強くでて、腫れもでたりでなかったりといった状態です。


 

重度(第三度)

靭帯が完全に切れた状態。関節の不安定感がでる。受傷の初期は松葉杖があったほうが歩きやすい。痛み、腫れともにかなりつよく出現します。場合によっては手術適応になるケースもあります。


 

通院しているがイマイチ経過が良くない。
もっと早くよくならないかなどとお考えの方
一度大野整体にご相談ください。
もっと楽になっていただけるかもしれません

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患者様の声

捻挫すぐに治してもらいました!    〜足首の捻挫〜    かとちゃん

 

サッカーで痛めた子供(中学生)捻挫の痛みが、先生の一回の施術治りました。おかげで部活も休まなくてすみそうです。無理を言っても嫌な顔をしないで、治して頂きありがとうございます。
早く治るので、スゴイデス!!
捻挫してしまったら、その時は又宜しくお願いします。

 ずっと通ってるけどイマイチよくならない ・・・

 

  一度 大野整体オフィス の捻挫施術をお試しください。
  急性期の捻挫に特化したコースを設けました。
  膝から足にかけての部分施術 で 3300円(税込)です

 

※捻挫コースは急性期の場合のコースです。
慢性化してる場合には骨盤までの歪みまで引き起こしてる場合がありますので骨盤を含めた全身骨格矯正をおすすめ致します。   

 

詳しくはお電話にてご相談ください

 

 

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